帰省から戻った女性 自宅の「洗面台にあったモノ」に言葉を失う
夫を残して帰省した女性が、自宅の洗面台で見覚えのないモノを発見。夫に事情を聞いてみると…。
普段生活している場では、ほんの少し家具の位置が変わっただけでも違和感を抱くもの。『Yahoo! 知恵袋』では、洗面台に置いてあった「あるもの」をめぐる質問が注目を集めている。
■帰省から戻ると…
話題の投稿の相談主は、先日子供と一緒の帰省から戻ってきたばかりの女性。家には夫を残して行ったそうだが、自宅に帰ると洗面台に見たことのないメイク落としが置いてあったという。
当然自分のものではなかったため夫に聞いてみると、しどろもどろな状態に。「誰か来たの？」と問い詰めたところ、夫は職場の女性を家に呼んで一緒に食事をしたことを告白。
■アウトな条件が多すぎる…
「妻と子供の不在時に人を家に上げていただけでも嫌」と綴る投稿主。それが女性で、しかも2人きりとなれば嫌悪感は尚更だろう。
「家に上げたこともあり得ない」「何故メイクを落とす必要があったのか、それも意味が分かりません」と怒りを綴っていた。
■不穏なエピソードに対し…
夫がどう弁解したとしても、不自然すぎる状況が残っている今回のケース。トピックには「どう考えても化粧落としを持ってくるのは『ただならぬ関係』の相手ですよね…」「浮気している可能性はめちゃくちゃ高いと思います」といったコメントが多数寄せられていた。
また「わざと置いていったのでは？」という意見も多く、家を訪れた女性の強烈な「匂わせ」だったのかもしれない。
■本格的な浮気調査の経験は…
猟犬の嗅覚にも引けをとらない「女の勘」だが、浮気の具体的な証拠を掴むには骨が折れることだろう。ちなみにしらべぇ編集部が以前、全国20〜60代の男女1,362名を対象に調査したところ、「探偵を雇ってパートナーを調査したことがある」と回答した人は全体の4.5%と判明している。
性年代別の回答を見ると、20代女性の経験がぶっち切りで多くなっているようだ。
パートナーの留守中を「どう過ごしているか」で、その人の人間性が見えてくるのかもしれない。
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（文／しらべぇ編集部・秋山 はじめ）
対象：全国20代～60代の男女1,362名（有効回答数）
