槇原容疑者は「またやります」 反社系VTuberの予言が説得力ありすぎる

槇原敬之容疑者の逮捕に反社会的系VTuber懲役太郎が「またやりますよ」と再々逮捕を予言。その根拠は…

槇原敬之
(写真提供:JPNews)

世間を騒がせているアーティストの槇原敬之容疑者(50)の逮捕。99年に続き、二度目の逮捕ということも大きな注目を集めているが、「またやりますよ」とバーチャルユーチューバー・懲役太郎が自身の動画で予言。ネット上で注目を集めている。


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■反社系Vtuber・懲役太郎とは

懲役太郎は「前科3犯、(称呼番号)893番、懲役太郎です。」というフレーズで人気のバーチャルユーチューバー。「刑務所に服役中であり、職業訓練の一貫として、ユーチューバー活動をしている」という(設定の)人物で、チャンネル登録者数は約12万人を数える。

裏社会や反社な人々の生態、刑務所・拘置所事情などに詳しいことが特徴で、自身の実体験に基づいている(と思われる)ディープな動画をこれまでに多数アップ。

薬物事情にも詳しく、「MDMAがボロい商売な理由」「売人が取調室で薬物を隠した方法」など、その世界の人でしかわからない情報を軽妙な語り口で解説してくれる。

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■「本当に怒りを感じる」

「悔しいし、本当に怒りを感じる」と語り始めた懲役太郎。前回の逮捕から20年以上経っていることに触れ、「ずっとそれからシャブ食ってたのかって思いたくなりますよ」「ポン中が作った曲を感動して聞いていたのか」と落胆を隠さない。

そして、「あえて誤解を恐れず言いますよ……」と、話題は槇原容疑者の交際に移行。前回の裁判で、裁判官が交際しているパートナーと別れて更生の道に進むようにという趣旨の発言をしていたことを取り上げつつ、にも関わらず槇原容疑者がその後も相手男性と親密な関係であり続けたことを指摘。

この男性は99年に槇原と一緒に逮捕され、2年前まで槇原容疑者が所属する芸能事務所の社長だったことでも知られる人物だ。

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■「またやりますよ」と予言