布団を干したまま外出した女性 知人男性の“思わぬ行動”に「ゾッとした」
布団を干したまま外出したある家庭が、知人の行動に頭を抱えているようだ。
■とんでもない事実が発覚
話題のトピック主の女性は、布団を干したまま出かけたものの、帰りが遅くなって夜に帰宅したそう。外出中には子供の友達の家族がやって来て、お土産を残していってくれたという。
しかし後日、その家族の父親は「布団が出しっぱなしなのが面白い」という理由で、干してある布団の写真を撮って共通の知人に送っていたことが発覚する。
■本人からしたらとんでもないこと
どうやら、その家族の母親が全く悪びれる様子もなく投稿主に打ち明けたようだ。「自分と子供が寝ている布団」の写真を男性が撮り、知人への話のタネにしていることを不快に感じた投稿主は「我が家がダシに使われた」「写真を撮る行為そのものが気持ち悪い、ゾッとした」と怒りを綴っている。
子供経由で仲良くなった家庭で、これまでも外で遊んだり食事を共にしていたが、今回の一件を受けて付き合い方を考え直すべきか検討しているようだ。
■「神経が分からない」と共感の声
プライベートな領域に「土足で踏み込んだ」といえる行為。同トピックには「他人をダシにして笑いをとる神経が分からないですね」「洗濯物の下着を撮るのと同じくらい最低だと思う」「子供同士が仲良かったとしても、親同士の付き合いかたは変えて良いでしょ」など同情の声が寄せられている。
■保護者間の付き合いは…
世間には「ママ友のマウント問題」など、保護者間のいざこざが切っ掛けでストレスを溜め込んでしまう人も珍しくはない。
しらべぇ編集部が、全国10〜60代の子供を持つ女性393名を対象に調査したところ、「ママ友付き合いが苦手だ」と回答した人は全体の62.6%と判明している。
40代・50代など、歳を重ねた母親でも、苦手にする人は少なくないようだ。
子供同士の仲が良い家庭ならば、なるべく親しく付き合いたいもの。それだけに、不用意な言動は慎むべきだろう。
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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)
対象:全国10代~60代の子供を持つ女性393名 (有効回答数)