有吉&マツコ、引退・終のすみかを語る 「60歳までに引退」「東京には住まない」

『マツコ&有吉 かりそめ天国』で有吉弘行とマツコ・デラックスが老後について語った…

◼視聴者も反応

マツコは「テレビに出なくなったら賃貸物件は貸してもらえない」と自身を分析し、それまでに終のすみかを購入しなければいけないと主張。お互いに「最後にめちゃくちゃな人生になる可能性がある」と老後への不安を吐露した。

老後を意識するようになった2人。

特に引退時期を考えていると明言した有吉に対しては「有吉さんがあと10年ぐらいで引退するかもと思うと辛い。辛すぎるだろ」「日本の大物お笑い芸人も引退しないから有吉さんも60過ぎても現役だね」など、多くの感想が寄せられていた。


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◼7割以上が「ずっと働くのはイヤ」

しらべぇ編集部で全国10〜60代の男女1,789名を対象に調査したところ、全体の17.4%が「死ぬまで働き続けたい」と回答。残りの8割以上が「死ぬまでずっと現役」ではいたくないと考えているようだ。

死ぬまで働き続けたい

また、生涯現役を希望する人は、中高年男性と10代に多いこともわかった。

死ぬまで働き続けたい

有吉とマツコも、老後をリアルに考える年齢。高齢になっても引退せず働き続けている大御所芸能人は多いが、2人は芸能界引退も真剣に考えているようだ。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年2月21日~2020年2月26日
対象:全国10代~60代男女1,789名(有効回答数)

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