梅沢富美男、デリヘル経営キャリア自衛官に羨望 「スゴイなあ…」
タレントの梅沢富美男が『バラいろダンディ』に出演。16年にわたって女性向け風俗店を経営していたキャリア海佐を羨んだ。
2020/02/07 14:00
6日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)にタレントの梅沢富美男が出演。女性向け風俗店を経営していたとされるキャリア自衛官に羨望の眼差しを向けた。
■キャリア海佐が自ら施術か
この日、番組では自衛隊の一等海佐(55)が16年にわたって女性向け風俗店を経営していたという週刊誌報道を取り上げた。海佐は将官一歩手前のキャリアで、施術は自身が担当。無店舗型の風俗店であったため、自身の転勤によって派遣地域も変更になっていたという。
国に奉仕すべき立場の人間が女性にも奉仕していたという今回の出来事だが、話を振られた梅沢は「女性向けデリバリー? スゴイなあ……」と思わず羨むような声をあげる。
■テクニシャン説に「なるほど」
そして、「やっぱり海上自衛隊の艦長をやってるような人だから舵取りが上手いんじゃない」と続けると、並外れたテクニシャンだったという情報にも「なるほど……」と納得した様子だった。
なお、他のゲストも話を振られ、杉村太蔵は副業かどうかより国家機密を漏洩していた場合のほうが重大だと指摘し、その可能性について言及。ナジャ・グランディーバは海佐が5~7時間で1,4000円という破格の値段で客を受け入れていたことに「もっと値打ちこけよ」「色んな女とヤリたいって(だけの)気がする」と喝を入れていた。
■女性向け風俗を利用してみたい?
ちなみに、しらべぇ編集部が2016年に全国20〜60代の女性686名に「女性向け風俗を利用したいか」について調査したところ、「利用してみたいと思う」と回答したのは7.8%と1割未満。しかし、徐々に認知されていることもあり、いまではまた違った割合になっているだろう。
船の舵取りと女性へのサービスにどんな関連性があったのかは不明だが、一部の男性が羨むような生き方だったのは間違いない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の女性686名(有効回答数)