食い込んで気持ち悪い！ 服の上からパンツのポジション直しする人の割合は
パンツのポジションが気持ち悪くなっているときに、どのように対応するだろうか。服の上から直す人も多いようだ。
■パンツの面積が狭い
20代から30代では、男性よりも女性が多くなっているのが印象的だ。
「おしりを包み込むくらい面積の大きいパンツなら、あまり食い込むことがない。ただそのようなパンツは、どう考えてもおしゃれではないから…。
面積が小さめなパンツを履くと、ちゃんとサイズが合っていてもたまに食い込むことがある。そのため人が見ていないことを確認して、ひっそり服の上から直している」（20代・女性）
■人前でのポジション直しは
パンツのポジションを直すときには、人前は避けるという女性も。
「パンツのポジションを直すときには、できるだけ人がいないところでやる。さすがに女性が堂々と、人前でやる行動ではないと思う」（30代・女性）
一方で男性の中には、人前でやってしまっているという人もいる。
「僕はおそらく、人がいる前でもやっていると思う。恥ずかしい行為という意識がないためか、無意識にやっている気がする」（30代・男性）
パンツのポジション直しは、それほどめずらしい行為ではないようだ。
・合わせて読みたい→「お腹が弱いので…」 パンツの替えを持ち歩いている人の言い分とは
（文／しらべぇ編集部・ニャック）
対象：全国10代～60代の男女1,798名（有効回答数）
