高嶋ちさ子、人生で1番苦手なことを告白 「常にテンション高いから…」
『ザワつく金曜日』でヴァイオリニスト・高嶋ちさ子が「人生で1番苦手なこと」を明かして…
◼ヴァイオリンの練習中に…
「ツラすぎて『もう無理』と諦めた出来事」についてトークが展開。中学2年生の頃、1日10時間もヴァイオリンの練習に精を出していたちさ子は、「弾きながら寝ていた」と過度な練習量で演奏中にも寝てしまっていたと振り返る。
ちさ子の母は、「『寝させて』と頼んだら殺されちゃう」ほどヴァイオリンに対して厳しい母親だったらしく、ちさ子は疲れ果てても練習に励まざるを得なかった。しかし「寝ていても手は動いて勝手に音は出ていた」ため、居眠りがバレなかったと明かす。
◼ちさ子が苦手なのは?
そんなちさ子だが、「寝るのが得意じゃない。人生の中で1番寝るのが苦手」と主張する。
「寝る直前までこのテンションだから急に眠れない」とハイテンションがゆえに夜ベッドに横になっても眠りに入るのに「2時間ぐらい」時間がかかると告白。それでも、目が覚めているあいだは「疲れるとか眠いとかはない。常にテンションマックス状態で生きている」と解説した。