『ケンミンSHOW』で紹介の“厄除け団子”  その見た目に注目集まる

『ケンミンSHOW』では静岡県の名物”厄除け団子”を紹介。そのフォルムが話題になっている。

2020/01/31 09:20

だんご
(akiyoko/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

30日に放送された『カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)では、静岡県の名物”厄除け団子”を紹介。ネットからは、そのフォルムに注目する声が続出した。


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■丸ではなく…

厄除けで有名な寺院「法多山尊永寺」で、参道の名物となっているこのお団子。通常「団子」というと丸いものをイメージするが、こちらの場合は、なんと縦長。

それも、よくある通り3つ4つ付いているわけではなく、1つだけが串に刺さっているという珍しさだ。さらに特徴的なのが、5本の串が、うなぎの蒲焼のように連なっている点。

それらがまとめて、「『こしあん』と『つぶあん』の間」「甘すぎない」と定評の絶品あんこに包まれているという、一風変わった見た目なのだ。

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■「おはぎかと思った」

この特徴的な団子に、視聴者からは驚きの声が。「全然団子っぽくない」「これ団子なの? 一瞬おはぎかと思った」といったコメントが寄せられた。

一方で、すでに知っている人も多くいたようで、「久しぶりに食べたい」といった声や、なかには「いまちょうど家にある」との声も。また「みたらしもあるよ」と、味のバリエーションについて語るコメントも見られた。

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