加藤浩次、理想の上司ランキングを見て一言 「そういうことか!」と納得の声
『スッキリ』「理想の上司」ランク外の加藤浩次がその理由を自己分析。ネット上で話題を呼んでいる。
28日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、タレントの加藤浩次が「理想の上司」ランキングにコメント。ネット上で反響を呼んでいる。
■加藤浩次は上司に向いていない?
番組では、「理想の上司」ランキングを紹介。女性部門で4年連続1位の水卜麻美アナウンサーをイジりつつ、男性部門1位の「50代お笑い芸人」を誰か当てる流れに。
加藤は「内村(光良)さんでしょ。間違いなく内村さん」とあっさり答え、まさかの加藤が1位に入るか…という展開にはならず。カズレーザーや設楽統が並んでいるのを見て、加藤は「誰も声を荒げる人がいないんです。そういう時代です」と分析。スタジオから「なるほど!」「そういうことか!」と驚きの声があがる。
さらに、カメラ目線で「声を荒げる人は上司として向いていない。私は声を荒げてしまう。上司に向いていない。フリーランスでございます。エージェント契約でございます。上司も部下もございません」と笑わせた。
■顔いじりに「訴えますよ」
また、番組スタッフは「もしも加藤が上司だったらどう思うか」を調査。「厳しそう、常に怒っている印象」「怖い、顔が怖い、足を持って振り回されそう」という女性の意見が紹介される。
すると加藤は「これもう本当に訴えますよ。顔が怖いとか。そんな見方あります? デブだとかブスだとか言ってるのと一緒ですよ、顔が怖いって」と再度スタジオを笑わせた。