回転寿司を訪れた女性 夫と義母の「非常識な行為」を注意すると…
夫と義母と一緒に行った飲食店で、衝撃的な光景を目撃した投稿主。ネット上で相談したところ…。
せっかくの楽しい食事も、周囲のマナー違反1つで一気に後味が悪くなってしまうもの。『Yahoo！ 知恵袋』ではある女性が投稿した、回転寿司でのエピソードが注目を集めている。
■その行為はアリなのか…
義母と夫と一緒に回転寿司を訪れた投稿主の女性。レーンからとった皿でなく注文して運ばれてきた寿司の皿を見て、義母と夫が「ネタがおいしそうじゃない」「写真のイメージと違った」などと理由をつけてレーンに皿を戻す光景を目の当たりにしたという。
■夫の反応に驚き
さすがに義母の前で注意するのはためらわれたようで、義母が席を外してから「一度運ばれてきたお皿を戻すなんて非常識なことしないでよ」と夫を注意したそう。
しかし夫からは「別に良いじゃん。手つけてないんだよ？」と全く悪びれる様子のない返事が。呆れ果てた投稿主は、何も言い返せなかったようだ。
■「非常識」と指摘されたポイントは…
投稿主と同様に、義母と夫の行為を「非常識」と感じた人は多数いるよう。「お寿司に手はつけてないかもしれないけど、お皿には手で触れてるんでしょ？」といった意見のほか、「わざわざ注文して作らせたお寿司でそれはない」という指摘が多く見られた。
■マナーとモラルの重要性
多くの人が利用する飲食店で、とんでもない暴挙に出た夫と義母。以前しらべぇでは、全国10〜60代の男女1,653名を対象として「マナーとモラル」に関する調査を行なったことがある。
調査の結果、「マナーやモラルを意識している」と回答した人は全体の72.7%と判明。大多数の人が、自身の言動に気をつけているようだ。
食べかたの作法だけに限らず、食事周辺のマナーではその人の人物像が浮き彫りになるケースも。相手の本質を見極めたい場合は、しっかり注視すると何らかの発見があるかもしれない。
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（文／しらべぇ編集部・秋山 はじめ）
対象：全国10代～60代の男女1653名 （有効回答数）
