少子高齢化が進む日本の未来に希望はあるのか 各党の若者担当議員に直撃
選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたにも関わらず、いまだ低い若者の政治への関心。各党の若い世代担当者はどう考えているのだろうか。
■公明党・三浦信祐参院議員
神奈川選挙区選出(当選1回)の44歳。防衛大准教授から政界入りし、青年局長を務める。
■日本維新の会・柳ヶ瀬裕文参院議員
大田区議、東京都議を経て2019年の参院選で初当選(比例区)。国会議員団青年局長を務める。
政治のニュースというと、不祥事や政局の話題ばかりでうんざりする向きもあるだろう。今回のインタビューでは、それぞれの政策と日本の将来像に絞って話を聞いた。明日から始まるシリーズで、各党・議員のビジョンを確かめてみてほしい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・タカハシマコト)