女子生徒を異常に愛する男性教師 全裸で取った行動に「ドン引き」

ドラマ『ホームルーム』の変態教師がマジで変態すぎると話題。

2020/01/24 16:40

教師
(liza5450/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

俳優の山田裕貴が主演を務めるドラマ『ホームルーム』(MBS系)の第1話が24日に放送。爽やかイケメン教師が、じつは変態サイコパスだったという衝撃的な展開、そして教師役として怪演を見せた山田がSNSで大きな話題となっている。


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■教師と生徒の禁断の恋?

「ラブリン」という愛称で親しまれている高校教師・愛田凛太郎(山田)は非の打ちどころのない男である。生徒からの人気もあり、イケメン、そして正義感の強い性格と、好かれる要素しか持っていない。

しかし、愛田には絶対に話せない秘密があった。それは、生徒である桜井幸子(秋田汐梨)を異常な程愛していることだ。

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■まるでヒーローのような先生

幸子は日頃からいじめに遭っている。この日は椅子にべったりと接着剤が塗られており、スカートがくっついたまま立ち上がれない状態になっていた。

それを見た愛田は幸子を椅子ごと持ち上げ、すぐさま保健室へと走る。たくさんの生徒が見ている中で、まるでお姫様のように持ち上げられた幸子はどこか嬉しそうな表情を浮かべていた。

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■幸子をいじめた犯人は…

愛田は自分のクラスの生徒全員を机に伏せさせ、「桜井の椅子に接着剤を塗ったやつ、挙手」と問いかけながら自身の手を大きく挙げる。しかし、名乗り出る者はおらず愛田の手だけが空しく伸びているだけだ。

その後、幸子に嫌がらせをしていた張本人は愛田であることが判明。過去の家庭訪問で幸子が母子家庭、苦労して生きていると知って以降、「彼女のヒーローになりたい!」と強く思った彼は、「自分でいじめて自分で救う」自作自演の救出劇を繰り返し、幸子の信頼を勝ち取ろうとしていたのだ。


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■全裸でベッドの下に侵入しにっこり

いじめを自作自演するだけでは収まらず、ベッドの下に全裸で潜む、寝ている幸子に話しかける、幸子の足に頬を寄せ恍惚の表情を浮かべるなど、数々の変態行為をさも当たり前のように続ける愛田。

困ったときすぐに現れる「ヒーロー」であるために、幸子は不幸である必要がある。そんなこじらせた思考を抱えながら、愛田は今日も”誰かにいじめられるかわいそうな幸子”を生み出すため、仕込みに精を出すのである…。


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■サイコどころかホラー

サイコラブストーリーと謳われている本作だが、第1話から繰り出されるホラーに近い展開に放送直後のSNSは大盛り上がり。「ド変態じゃん!」「愛というよりは自己満足…」「全裸でベッド下にいる姿が呪怨の俊夫くんみたい」など、もはや異常者である”ラブリン”にドン引きする視聴者が相次いだ。

同時に「今後もフルパワーで変態してほしい」「変態狂気的山田さん最高」など、裸体を惜しげもなく披露する山田に数多くの称賛が送られている。次週はどういった変態行為が繰り出されるのだろうか。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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