東出昌大、イメージ崩壊でテレビCM降板か 「実際にはすでに…」
妻との別居、そして若手女優との不倫が報じられた東出昌大。出演していたテレビCMが降板になる可能性は濃厚のよう
■今後しばらくは「禊期間」
また、今回の報道が今後の東出の広告起用に与える影響については、「タレントの広告出演契約は、媒体別に分かれていますが、東出さんクラスになるとオール媒体もしくはテレビCMのみの契約が想定され、テレビなしでの契約は考えられません。テレビCMがとくに狙う視聴者は、F層と呼ばれる女性、中でも購買力と決定権があるF2層（35〜49歳）とF3層（50歳〜）がメインターゲットです」
「この世代は既婚率が高く、とくに不倫を嫌う傾向が強いのです。なので東出さんは、CMでもスポンサーの意向が反映されるTVドラマでも、しばらくは『禊』の期間が求められると思います（業界関係者）」と見ているという。
■唐田えりかのほうがダメージ大？
また、テレビ視聴者層や昨今の風潮などから、今回もっともダメージを受けた人物について、「テレビの視聴者は主に女性であることも要因と思われますが、男性芸能人の不倫は女性芸能人の場合よりずっと許されやすい傾向があります」とし、「今回の場合は、東出さんよりもお相手の唐田さんが負ったダメージのほうが大きいかもしれません（業界関係者）」という見方もできるという。
改めて、不倫の代償の大きさを物語る事態と言えそうだ。
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（文／しらべぇ編集部・衣笠 あい）
