GACKT、元ホストだった 「経済的に支援してくれる女性を探して…」
『直撃! シンソウ坂上』でGACKTが衝撃の過去を明かして…
23日放送『直撃! シンソウ坂上SP』(フジテレビ系)にミュージシャン・GACKTが登場。「ホストをしていた」過去を明かし、視聴者を驚かせている。
◼20歳の頃、京都で…
義援金詐欺・脱税疑惑の真相、若くして結婚と離婚を経験していたなど、世の中に蔓延していた自身の噂や過去について赤裸々に語ったGACKT。
現在はファンに感謝し、徹底したファンサービスを心がける彼の原点には「どん底を支えた50名の女性」がいた。GACKTは「20歳の頃、京都で水商売(ホスト)をしていた」と明かし、当時出会った彼女らを振り返っていく。
◼夢を応援してほしい
「お金に対して勘違いが入っていた」GACKTは、収入もないのに湯水のように浪費する日々を過ごしていた。当然、あっという間にクビが回らなくなり、切羽詰まった状況に陥る。
ここでGACKTは「今の僕の夢を応援してくれる人を探そう」と決意。メジャーデビュー前でまったく売れていない状況ながら、池袋の街で出会った女性達に夢を語り「自分を経済的に支援してほしい」と頼み込んだ。
いわゆるスポンサー・タニマチとなってくれる女性を探し、1万人に声をかけて、その夢を応援してくれたのが「50人ぐらい」。「今でも全員繋がっている。あのときの人達がいて今の僕がある」と当時を支えてくれた50名への深い感謝を示した。