『ダウンタウンなう』りんご娘・王林、メンバーからの暴露でまさかの疑惑が浮上
『ダウンタウンなう』24日のゲストは佐野元春、王林。想い人がスタジオに登場!?
2020/01/24 05:30
独特すぎる佐野元春ワールド
まず、今年デビュー40周年を迎えるロックミュージシャンの佐野元春が登場。3年前からの出演オファーが実を結び、彼の大ファンである坂上忍は「今までで一番うれしい」とお店に着く前から感慨深げに。
テレビにほとんど出演しない佐野がバラエティー番組に出演するのは、11年ぶりだ。今回は、ミステリアスな彼の素顔を明らかにするべく、誰も聞けないうわさの数々をぶつけまくる。
事務所スタッフからは、「佐野は最近、自分の名前に飽きたらしい」という証言が。佐野は、「佐野元春」という名前が本名だと明かした上で、「40年も同じ名前でやっていると自分の名前に飽きてきます」と語る。
あっけらかんとしたその様子に、松本人志は笑いつつも「芸名ならわかるけど!」とつっこむ。
気分を新しくするために新しい名前に変えたいと話す彼は、自分で考えた新しい名前を披露するが…。あまりにも斬新なその名前に、一同は大爆笑し、夏菜は手をたたいて笑う場面も。
■自分は「鉄腕アトム」だと勘違い!?
また、幼い頃から故・手塚治虫さんの作品『鉄腕アトム』の大ファンである佐野。「子供の頃、鉄腕アトムは自分だと思っていた」と話すと、言葉の真意がつかめない浜田雅功たちはきょとんとした顔に。その後もゆったりとした語り口で、一同を“佐野元春ワールド”へ引き込んでいく。
鉄腕アトムと自分を重ねていた彼が「家が壊れるくらい泣いた」というエピソードに、一同は笑いの渦につつまれる。
さらに『鉄腕アトム』好きが高じて、手塚さんの家に行ったことがあるそうで…。当時小学生だった彼と手塚氏の意外な接点が明らかに。漫画界の巨匠と、伝説のロックミュージシャンとの貴重なエピソードにご注目いただきたい。
■天然キャラで大ブレークの王林
青森のご当地アイドル「りんご娘」のリーダー・王林は、天然キャラで大ブレーク中。現在も青森を拠点としており仕事のたびに上京、「東京になじめない」と語る彼女だが、メンバーの暴露によって「東京に染まっている疑惑」が浮上する。
王林は「東京の番組スタッフは全員青森をバカにしている」と話し、以前番組で自宅を公開した際のエピソードを語る。自宅に来たスタッフが放った一言に彼女は怒っているようで…。
また、「東京にいると体調が悪くなる」など「東京になじめない」と訴える彼女だが、りんご娘のメンバーに話を聞くと、数々のタレコミが。ときは「王林はブランド品が大好きになった」と話し、ジョナゴールドは王林に「あることに快感を覚えた」と言われたことを暴露する。これには彼女も「言いすぎだよ」とたじたじに。
■意中の相手がサプライズ登場!
また、「今は好きな人はいない」と話す王林だが、メンバーの証言によって片思い中の相手がいることが発覚する。王林がお酒を飲むとその人への愛が止まらなくなるそう。そのことを浜田に問われた彼女は、「(証言は)合ってます」とあっさり認め、「好きです」と語る。
そしてその意中の相手がサプライズ登場すると、王林の様子が一変。夏菜が思わず「絶対今日なにかあるでしょ!」と叫んだその様子とは…。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
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