爆問・太田、エレキテル連合・中野の交際0日婚で暴露　「社長がスイートルーム用意」

「ダメよ～ダメダメ」のキメ台詞で一世を風靡したお笑いコンビ・日本エレキテル連合の中野聡子とピン芸人・松尾アトム前派出所が交際0日婚を発表。

これに21日深夜放送『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』（TBSラジオ）で、2人の所属事務所・タイタンの先輩である爆笑問題・太田光が2人の結婚の裏側を暴露した。

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◼太田は2人の結婚を予測

事務所がおこなっている年始の神社での祈祷で、中野と顔を合わせた太田。「お話が…」と声をかけてきた中野を見て結婚の報告とピンときたという太田は、「相手は誰だよ、松尾か？」と返したと明かす。

同じ事務所の先輩後輩の関係にある松尾と中野だが、交際はしておらず、そういった噂もなかったなかで、太田は勘だけで2人の結婚を推測したと告白。当の中野も「なんでわかるんですか？」と困惑していたと振り返る。

また、松尾は中野に好意を持っているが、中野は「（松尾が）気持ち悪いから、指一本触れてない」と言及。「面白そう」と考えた中野が「交際0日」での結婚に踏み切ったと解説し、中野らも尊敬するビートたけしの誕生日に入籍したと語った。

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◼光代社長のファインプレー？

この結婚に、太田の妻で事務所社長を務める光代夫人が介入したと太田は続ける。

指1本触れていない、家も知らないという中野に対し、「社長が、『一回、ヤッたほうがいい』って。都内のホテルをとったらしいんだよ」と、婚前交渉のために光代社長がホテルのスイートルームを用意したと明かす。

「入籍してからヤッて『合わない』はダメだから。とりあえず入籍前に1回しなさい」と2人を泊めたのだが、後日中野に尋ねると、「いや、とんでもない。呑んでて疲れて寝ちゃいました」と何もしていないと告白。

松尾にも「なんでやんないんだよ」と追求すると、「僕はやりたかったんですけど、なかなか緊張して…。ずっと立ってたんですけどね」と緊張で何も出来なかったと明かされた。