“セイレーン”に見つかるな…　サンシャイン水族館が「恐怖の空間」に

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■セイレーンが…

資料展示が終わると、生体展示されているセイレーンを拝める！　…はずが、そこにセイレーンの姿はない。あるのは殺されたサンシャイン水族館スタッフの死体だ。

どこに隠れているのかわからないセイレーンの影に怯えながら、順路はもちろん男子トイレなど、館内のいろんな場所を確認していく。エイ怖い、タコ怖い、展示されている魚が全て怖い。

そして、真っ赤に染まったサンシャインラグーン前に、セイレーンが！！

彼女が振り向く前に、そっと逃げ出さなくてはならない。のだが。

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■逃げ切れるのか…？

進む先々でセイレーンの犠牲になった人を拝むことになり、だんだん「死にすぎでは？」と変なスイッチが入ってくる。

果たして、セイレーンに見つかることなく逃げ切れるのか、それとも…。

昼間の水族館とは全く違う空気が味わえる、ホラー水族館。ここでしか拝めない“生きたセイレーン”を見に、足を運んでみては。…思わず、叫んでしまうかも。