千原ジュニアを完全にナメている後輩芸人 「喧嘩になってもおかしくない」
『にけつッ!!』で千原ジュニアは、三四郎・小宮浩信の楽屋挨拶が「ナメている」と語る。
2020/01/20 14:30
■ジュニアを「完全にナメてる」
小宮が登場すると、「コイツ完全に俺のことナメてる」と楽屋挨拶について話し始めたジュニア。小宮がノックをせず無言で睨みつけて帰っていく様子を再現すると、「あれなんやねんお前!」と詰め寄る。
小宮は、ジュニアが大きな音が苦手と聞いていたため、限りなく小さい音でノックをしていると弁解。さらに、「目つきは生まれながらのハンデキャップだから仕方ない」とコメントした。
■さらにヒートアップ
しかし、納得のいかないジュニアは「じゃあそれを補うワードでやれや!」「睨んでるだけやで。喧嘩になってもおかしくない」とヒートアップ。「よろしくお願いします」と一言添えているつもりという小宮だが、ジュニアには聞こえていないそうだ。
すると小宮は、「肺活量が脆弱なんですよ僕」「朝一番最初の収録なんで言ってるつもりでも届いてない。『あ、声が世に出てない』とは思ってます」と言い訳し、スタジオを沸かせた。
■後輩のこと気にかけている?
ノックや声の小ささを指摘したジュニアだが、それだけ小宮の気にかけているということだろうか。
しらべぇ編集部が、全国10〜60代の男女1,653名を対象に調査を実施したところ、全体の16.1%が、「気にかけている後輩がいる」と回答した。
「普段の言動でもナメてんなってわかる」と言いつつも、終始仲よさげな雰囲気の2人であった。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1,653名(有効回答数)