マツコを圧倒した鈴鹿のオシャレ女子に密着 「ガチ古着を改造」「車庫でインスタ映え」

マツコがかつて深堀りした女子高生・鈴鹿のオシャレ女子アキちゃんを再深堀り。地方ならではのオシャレライフや悩みを打ち明ける。

■工夫しまくりオシャレライフ

地元にオシャレなグッズを買える店なんてものはない。だから、大型古着店を物色するアキちゃん。老若男女の日常的なファッションアイテムばかりが揃う店だが、そこでベルトのバックルをゲット。

それと、洗った風呂の栓のチェーンを組み合わせて、ペンダントを合成。他にも、レザースカートを半分切ってセパレートにしたりと、自分のオシャレ感覚に合うように改造して、「無いものは作る」の精神で工夫に命をかけているようだ。

工夫をするのはアイテムだけではなく、インスタ映えスポットも工夫。何の変哲もない車庫を見つけて、「ここなら何も特徴がないから服に注目されるかも」とインスタ映え写真を撮りまくっているという。

そうした場所も、散歩で探したりするのだという。インスタひとつ取っても、工夫に次ぐ工夫の生活である。


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■夢はアパレルショップの店長

アキちゃんの夢は、鈴鹿にアパレルショップを作ることだという。自分のように、好きなファッションの服を探すためにも、名古屋に行く必要がある鈴鹿でも、自分好みの服が探せる店を作りたいのだそう。

都会に出ていくではなく、地元に作る。アキちゃんの鈴鹿愛を感じる夢は、ぜひとも叶えてほしいものだ。


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■視聴者にはあきちゃんへの共感

アキちゃんの地方オシャレライフや、アパレルショップへの夢を聞いて、共感する視聴者が続々。

田舎で視線に耐えながらお洋服着てる子って結構いる」「楽しくお洒落出来るようなお仕事がしたい」「自分もセーター裏返しに着たり破ったデニムに安全ピン鈴なりにつけてたけど、セーター裏返しだよとか注意されてた。おしゃれだよ!」などの意見が揃った。

オシャレ不毛地ならではの悩みは地方のおしゃれ番長の共通の悩みがあるようだ。地方でも気軽にオシャレができる時代はやって来るのか。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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