女児惨殺事件の容疑者 激怒した近隣の住民に生きたまま焼き殺される
女児があまりにも悲しい最期を迎えたことに、人々が激怒。容疑者にとびかかり暴行を加えるなどし、生きたまま火を着けてその命を奪った。
■リンチの末に殺害
「こいつを生きたまま村から出す気などない」と女児の家族に伝えた村人たちは、男を縛り上げたうえに激しい暴行を加えた。さらには体にガソリンを注いで火を放ち、まだ生きていた男をその場で焼き殺した。
大惨事に驚いた警官らが助けようと試みたが、そのまま息絶えた。
■当局の声明
法による裁きを受ける前に、激昂した村人たちに処刑された形でこの世を去った容疑者。本来であれば実際に男の犯行だったのかも含め当局が調べ裁判にかけるはずだったが、それすらもないまま死んでしまった。
衝撃的な結末について、当局は声明を発表。「このような問題を自分たちで対処することは許されません」「容疑者の死については捜査を始めており、今も続行中です」とも公表している。容疑者殺害に関与した者の指名や年齢など、詳細はまだ明かされていない。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)