ジャンポケ太田、後輩・第7世代との付き合い方を発見 「パンサー尾形が正解」

『アメトーーク』でジャングルポケット・太田博久が「お笑い第7世代」との付き合い方を熱弁して…

兼近大樹
(画像はEXIT・兼近大樹公式Instagramのスクリーンショット)

16日深夜『アメトーーク』(テレビ朝日系)で、芸人達が同番組の企画を提案する『持ち込み企画プレゼン大会』を放送。

ジャングルポケット・太田博久は、お笑い第7世代に対し自分達を第6世代と主張し、「人気者の後輩との接し方」をテーマにしたプレゼンを展開した。


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■太田のプレゼン

太田は『たぶんお笑い第6世代』と題し、人気のEXITや霜降り明星らを総称するお笑い第7世代に入れていない自分達の世代、ジャンポケ・パンサー・三四郎らを逆算的に第6世代と設定して先輩ならではの悩みを企画化していく。

まず「第7世代への危機感」をテーマに例としてのトークをする太田。劇場終わりでタクシー乗り場に行くと、列の前方に同じ舞台に出演していたEXIT・兼近大樹の姿が。周囲が気づき、一気に30人ほどに囲まれ大騒ぎになる。

その後、兼近はタクシーに乗り込みファンに手を振りさっそうとその場を去ったものの、列の一番前になっていた太田は「最前列で見送るファンの1人のような立ち位置になっていた」と嘆く。

さらに太田に気づいた兼近ファンから「太田さんも兼近さん好きなんですか?」と質問されたと明かした。

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■パンサー尾形の振る舞いに…

人気や露出の点でも第7世代に抜かれてしまった第6世代。接し方にも気を使うと太田は熱弁する。

第7世代がウケなかった場合、太田は「俺は面白いと思ったよ」とフォロー。感覚が近いアピールをして、第7世代中心の番組に呼ばれるよう努力していると告白。

第7筆頭の霜降り明星の冠番組で、ロケに出ていたパンサー・尾形貴弘がスタジオの霜降りにツッコまれながら「全力でカメラに向かって『サンキュー』していた」姿に、「これが第6の生き方なのかな」と思ったと明かした。

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