新田恵利、風邪とインフル間違え悲惨 「自己判断はダメね」

元おニャン子クラブの新田恵利がブログで風邪とインフルエンザを勘違いしていたと投稿した。

(画像は新田恵利公式ブログのスクリーンショット)

元おニャン子クラブの新田恵利が自身のブログを更新。風邪とインフルエンザを間違えてしまったという。病名を自己判断することは危険。この時期だからこそ気をつけたい。


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■かなり長引いてしまったよう

新田がブログを投稿したのは14日。この時点で「まだ倦怠感と咳は少し残ってますが、何とか日常生活はできます」と自身の体調を報告。しかし7日のブログで「ただ今、インフルエンザでダウン中」と投稿していたため、かなり長期化していたようだ。

その原因は新田の自己判断にあったようだ。なんでも普通の風邪でも高熱が出てしまうといい「インフルエンザの判断が難しく、ロキソニンで熱が下がったから『あー、普通の風邪なのね』と思ってしまった」。この判断が間違いだったのだ。

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■もっと早く医師の判断を聞いていれば…

高熱が出てから3日間も病院に行かなかったという。そしてインフルエンザの診断を受けたようだ。「身体中にインフルエンザの菌が蔓延しちゃったんでしょうね、1週間は苦しみました」とコメント。

同居する夫も新田から遅れてインフルエンザにかかってしまったが、「直ぐにお医者へ行き対処したから、対して苦しまず、治りも早かった」とのこと。


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■まだまだ注意が必要

しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1381名に調査を実施したところ、全体の23.6%が「毎年インフルエンザの予防接種をしている」と回答している。

新田は「ホント、自己判断はダメね~。反省・反省」と振り返っている。予防接種を受けた人も含めて油断は禁物。ちょっとでもおかしな部分があれば病院に行ってキチンと診断してもらおう。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2015年10月23日~2015年10月26日
対象:全国20代~60代 男女1381名

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