misono、島田紳助さんをYouTubeに招くも苦言殺到 「声デカすぎ…」

misonoのYouTubeチャンネルに島田紳助氏が登場。しかし、misonoの声の大きさに苦言が相次ぎ、内容に言及する人は少なくなっている。

芸能人のYouTube参入が相次いぐ昨今だが、必ずしもすべての人が上手くいくワケではない。

テレビに写ることには長けている人でも照明・音声・編集などに疎いのは当然のことであり、信頼できる制作スタッフが入っていないと、YouTuberたちのレベルに到達しないことも多いのが現実だ。

歌手のmisono(35)が自身のYouTubeチャンネルに島田紳助さんを招いたものの、内容とは関係ない部分で苦言を集めてしまっている。


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■島田紳助氏がYouTubeに登場

「YouTube撮ろうぜ」と島田さんが言ってくれたことで、実現したという今回の出演。現在63歳の島田さんは釣りやゴルフをするなど健康的な暮らしを送っているようで、衰えを感じさせないトークでmisono、山田親太朗と楽しく会話していく。

その後、話題はかつて司会を務め、一世を風靡した『クイズ! ヘキサゴン』(フジテレビ系)の昔話や、その離婚率の高さ、山田のだらしないエピソードなどについて話していった。

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■イヤホンで聞けない…

ファンにとってはかなりお宝だったに違いない今回の動画。しかし、コメント欄ではmisonoの声の大きさに苦言を呈する声が相次ぐことに。

たしかに島田さんの声に比べ、misonoの声のボリュームは大きい。また、ことあるごとに「アハハハ!」と大きな声で笑うため、正直イヤホンで聞くのは正直かなり辛い感じ。記者もこの記事を執筆中、何度もイヤホンを外してしまったくらいだった。

コメント欄では「紳助に合わせたらmisonoがうるさくて、音量を下げたら紳助の声が聞こえない」「misonoの声がうるさすぎて紳助さんの話が入ってこないよ」「編集でmisonoの笑い声だけ消音にしてほしい」などのコメントが確認できる。

トーク内容に触れる声よりも目立ってしまっている状況だ。


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■リベンジに期待

テレビと違い、スマホ視聴が基本でイヤホンをつけることも多いYouTubeは、耳にダイレクトに響く。だからこそAMSR動画が流行ったりするワケだが、そういう意味で今回、misonoはかなりもったいないことをしてしまったと言える。

ただ、島田さんのトークは抜群に面白かったので、ぜひ今度は音声や照明等にも気を配って、YouTube視聴者のニーズを満たした動画作りを心がけてほしいところだ。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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