神田松之丞、失恋エピソード明かす 空回りの行動が面白すぎる

『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で、神田松之丞が失恋エピソードを語った。

神田伯山

12日に放送された『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に、人気講談師の神田松之丞が登場。そんな神田は今回、過去に失恋したエピソードを語り、視聴者の注目を集めた。


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■上司に許可を取り電話番号を…

神田はかつて、落語界のとあるスタッフに惚れたという。その当時、神田は電話番号を本人に直接聞かず、上司に許可を取ったとのこと。この事実にスタジオは「え~!」とざわつき、神田は「ちょっと待って、そんな引く?」と苦笑した。

また、ネットで検索して見つけた「女性はコの字形の居酒屋にドキドキする」といった謎の理屈を信じ、その居酒屋を予約。さらに神田は、その女性はフクロウが好きだったため、フクロウのキーホルダーを購入した。

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■尋常じゃないダサい格好で登場

当日、神田は1時間前に居酒屋に着き、女性からの「30分ぐらい遅れます」という連絡にも「化粧に戸惑ってんのかな」と思ったという。

しかし、30分後に現れたその女性は、神田いわく「尋常じゃないダサい格好」だったそうだ。「あなたに興味はありません」という気持ちを全身でアピールした女性に対し、神田はその気持ちに全く気付かず「そういう面、もう見せてきたか」と思ったという。

なお、プレゼントしたフクロウのキーホルダーについては、女性がツイッターで「フクロウのキーホルダーいらねえ」と呟いていたことが判明した。

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■視聴者達も爆笑