どんなド下手でも『最高のステーキ』が簡単に焼ける3種の神器を紹介する
素人でも美味しいステーキが焼ける3種の神器を紹介。
■神器その3・いいクッキングペーパー
最後に必要なのが、吸水性の高いクッキングペーパー。安いものでもいいが、塩を振ったあとに出る水分をうまく吸収できず肉が濡れてしまうことがあるので、できるだけいいペーパーを使いたい。
記者のおススメは、スーパーならどこでも売っているリードペーパー。厚手で吸水性が高く、ティッシュのように使える箱があるので使い勝手が非常に良い。
■神器の使い方を説明
次に、この3種の神器をどうやって使えばいいのかを説明しよう。
使う肉はスーパーで売っている安い肩ロース肉で、厚さは2センチほどの厚切り550グラムだ。さらに厚切りは焼くのに高い技術が必要になるので、最高でも2センチにしよう。