高島屋『アムール・デュ・ショコラ2020』開催　世界中の有名ショコラが集結

世界から選りすぐりのショコラブランドが集う、高島屋の『アムール・デュ・ショコラ』が今年も1日22日から順次、開催される。しらべぇ取材班は一足お先に今年のラインナップをチェックしてきた。

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■年に一度のショコラ祭典

以前はバレンタインデーというと、女性から男性に渡すものだったが、今や自分ご褒美として購入する女性も多い。そんな「自分買い」の需要にも応えるのが、この『アムール・デュ・ショコラ』。100以上におよぶ世界中の有名ショコラ店が集う。

もはや最近のチョコは芸術品ではないかと思えるほど美しいものも。どれを食そうか目移りしてしまうような眩さだ。

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■ショコラファン垂涎

今年は、日本初上陸のものもいくつかあり、ショコラファンには垂涎ものだろう。記者が個人的にオススメと感じたショコラをいくつか紹介したい。

まずは、チョコの模様がかわいくて、会場でもいち早く無くなっていた、『コジェンス』の『マンディアン』。

裏側は、サクサクのクッキーと、ラズベリーが。薄いのに食感も風味も食べ応えがある。

こちらは、透明なジュレの中に和風の柄が見えるという『ベルアメール京都別邸』の『瑞穂のしずく　日本酒』。ジュレの部分が日本酒で少し大人な味。なにより、見た目の美しさに惹かれるショコラだ。

こちらはフランスの『ヴァンサン・ヴァレ』の『ハートチョコ』。真っ赤で重量感のあるハートが、本命むけに良さそう。濃厚そうな見た目に反して、食感はサクサクしており後味のスッキリしたショコラだ。

最後は、飛び出す動物がかわいくて楽しい『まめや金澤萬久』の『型ぬきバウム』。

中をくりぬくと、ネコだけに。ボリュームもあるので、子供向けにもいいかも。

他にも選べきれないくらい、様々なチョコレートがあったので、是非会場でチェックしてほしい。