山本譲二、宇宙人との睨み合いを告白し騒然 ビートたけしは「それは北島三郎」
『ビートたけしの知らないニュース 超常現象XファイルSP』で山本譲二が…
■宇宙人と睨み合い
信じ難い宇宙人の殺し屋は、ベットに横たわる山本の元へ歩み寄り、距離50センチのところで、目があったという。山本は「俺も絶対目を離さねえぞ」と、睨み合いになったのだと話し、「宇宙人と目が合ったのは俺だけ」と胸を張る。
スタッフが不思議そうな顔をしていると山本は、「俺、はっきり言っとくけどテレビでこんな嘘ついてもしょうがないんだからね。これで金儲けしようと思ってないから。僕は、あくまでも歌い手だから」と啖呵を切る。
そして、「信じてもらえないと思います。でも俺は体験しました」と主張した。
■ビートたけしは「北島三郎説」
このVTRを見たビートたけしは「俺はね、阿川（佐和子）さんに教えてやったんだ。入ってきたのは北島三郎だ」と笑う。阿川佐和子も「一番信憑性がある」と同調する。
視聴者の反応も「鼻があったということは北島三郎で間違いない」「酔っていたし、夢だったのではないか」と疑いの声が大半だったが、「そういうこともあるのでは」「ありえない話ではないかも」と信じる声も。
山本譲二が公開したUFOの映像についても「飛行機やヘリには見えない。UFOかも」「夜だし、何かの光が空に映し出されだだけなのでは」という声で議論になった。
■UFOを見た人はどれくらい？
宇宙人と遭遇した経験を持つ人は皆無に近いだろうが、UFOを見たことがあると話す人はいる。しらべぇ編集部が全国の10～60代の男女1.721名に実施した調査では10.0%が遭遇経験を持っていると回答。
「未確認飛行物体」を見た人は一定数存在しているのだ。それが本当に宇宙から来た一般的にUFOと呼ばれる飛行物体なのかは不明だが…。
山本譲二の宇宙人やUFOとの遭遇エピソードが本当なのかどうかはわからないが、科学が発達した現代でも、「人間の力では簡単に解明できない現象」が数多くあることだけは、間違いなさそうだ。
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（文／しらべぇ編集部・佐藤 俊治）
対象：全国10代～60代の男女1,721名 （有効回答数)
