「友達の求婚を派手に演出したかった」 爆音で大騒動を巻き起こした男

気合いを入れすぎた男のせいで、大騒動に発展。警官隊も急行するとんでもない事態になってしまった。

プロポーズ
(Rawpixel/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

「大事な友達が愛する女性にプロポーズする」と知り、「友人として最高の日になるよう協力しなくては!」とあることを思いついた男がいる。

しかしあまりにも派手な演出だったため、何も知らずに現場にいた人たちは銃乱射事件が発生したと思い込みパニックに陥ったという。


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■プロポーズの場所へ

「結婚してくれませんか」と最愛の女性に求婚することにしたという友人の話を聞き、米ニュージャージー州で暮らすある男(23)が大ハッスル。

「俺が思い出に残るプロポーズになるよう演出してあげなくては」と張り切り、なんと花火を用意して求婚予定の場にかけつけた。その場は映画館のすぐ近くだったため多くの人で混み合っていたが、男は着々と準備を進め、友人が女性に求婚する瞬間を待った。

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■花火に火をつけた男

友人がプロポーズした瞬間、男は「よし、今だ」と花火に着火。それに伴いバーンという爆音があがり、映画を観ようと現場に集まっていた人たちは「発砲事件が発生した」「テロ事件ではないか」と震え上がり大騒ぎになった。

これを受け何人もの人たちが一斉に警察に通報し、その場から多くの人々が慌てて避難したとも報じられた。

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■急行した警官隊