丸山桂里奈、両親のために別荘購入もまさかの決断 「手付金を失ってでも…」
『有吉ゼミ』で元なでしこジャパン・丸山桂里奈が両親のための別荘を購入したのだが…
30日放送『有吉ゼミSP』(日本テレビ系)で、元なでしこジャパンの丸山桂里奈が両親のために探していた別荘をついに購入。
3ヶ月前、初めて内覧した1軒目を気に入り購入を決意、手付金を100万円支払っていたなかで別物件の内覧を続けてきた丸山の「まさかの決断」に、驚きと称賛の声が殺到している。
◼1軒目で購入決定
同番組内で3ヶ月前から始まった『丸山桂里奈、別荘を買う』。丸山は、熱海エリアを中心に、世話になった両親のために2,500万円を予算として別荘を探すこととなった。
しかし、その物件探しの1軒目で出会った熱海の4LDK+離れ、3,150万円の別荘に一目惚れした丸山は、その場で「これ以上の物件はない」と購入を即決する。
あまりにもあっさりと希望の物件が見つかったものの、番組的な流れもあり、「年内での購入決定」を前提にほかの物件も「一応」みてみることに。そうして100万円の手付金を払い同物件をキープした状態で、3ヶ月に亘り数多くの物件を内覧してきた。
◼最後にまさかの展開
年内最後の放送となったこの日、東京からの交通の便がよく「漢字がカッコいい」という理由で丸山は湯河原エリアを希望する。丸山の母親も初めて同行し、最後の物件探しが始まった。
これまで頑なに1軒目の物件を購入する意思を見せてきた丸山だが、ここで再び運命が動き出す。母親も大いに気に入った3,580万円の物件が登場したのだ。
「こんなに喜んでいる母親は見たこと無い。手付金を失ってもいい」と、これまで購入を決断していた1軒目を諦め、最終的にこちらの3,580万円の物件を丸山は購入した。