『紅白』ビートたけし、歌唱力に若い世代騒然 「マジか…」「思ったより…」
『第70回紅白歌合戦』にビートたけしが歌手として初出場。名曲『浅草キッド』を歌唱したところ、その歌声に若い世代が衝撃を受けることに。
2019/12/31 23:05
■「いい声」「なんて優しい歌い方なんだ…」
この姿に、ツイッター上では「思ったよりずっといい声だった……」「なんて優しい歌い方なんだ」「染みる……」「感動する」などの声が投稿された。若い世代は彼の歌唱姿を初めて見る人も少なくなく、それゆえに驚きが大きかったようだ。
また、その声量に驚いた人も多かったようで「声出てる」「年のはずなのにスゴイ」などの声も確認できる。
■半数弱が「歌唱力に自信ない」
ちなみに、しらべぇ編集部が全国20~60代の男女1,354名を対象に「歌唱力」について調査したところ、「歌に自信がない」と回答したのは全体の45.9%だった。
音程がばっちり合っていたり、声量が大きいワケでもない印象だったたけし。しかし、今回の『紅白』で一番多くの人の心を動かしたのは、もしかすると彼だったのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1354名(有効回答数)