毎日を退屈に思っている若者は多い? しかし年を重ねれば考え方が変わり…
一度しかない人生ならば、楽しく生きたいものである。しかし退屈を感じながら、毎日を過ごしている人も多い。
■「毎日を退屈に思っている」3割も
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,733名を対象に、「日々の生活について」の調査を実施。
「毎日を退屈に思っている」と答えた人は、全体で31.5%だった。
■若者は退屈を感じている
性年代別では、男女ともに年代が下がるほどに割合が高くなっている。
若い頃のほうが、人生について悩むことも多いのだろう。
「毎日が仕事に行って帰ってくるの繰り返しで、嫌になってくる。仕事の内容もそれほど好きでやっているものではないし、これがずっと続くとなると先が思いやられる」(20代・男性)