エスカレーターの進行方向と逆に上り下り 大人になってからやった人の理由
エスカレーターを進行方向と逆に乗るいたずらは、子供がよくやることである。しかし酔っ払って、大人がすることも。
■酔っ払っていたため逆方向に
大人になってから経験のある人は、やはり酔っ払っていたようだ。
「エスカレーターの方向さえもよくわからないくらい酔っ払っていたのか、大人になってから逆に降りたことがある。
正しい方向から乗っている人が私を避けてくれて、その人に『すみません』と言いながらも厚かましく逆に歩いていた。酔っ払っていてもなぜか覚えていて、今、思い出すと恥ずかしい」(30代・男性)
■間違って乗ろうとすると警告音
逆に乗ろうとすると、大きな警告音が出るようになっているエスカレーターもある。
「エスカレーターの上りと下りを間違えて乗ろうとして、ものすごい大きな警告音が鳴ったことがある。少し間違っただけなのにみんなが注目してきて、とても恥ずかしかった。
でも間違った僕が悪いから、仕方ないけど。ただ、もっと優しく教えてくれてもいいのに…」(30代・男性)
エスカレーターは、ルールを守って利用したいものである。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,733名(有効回答数)