今年も「司会落ちた」！？　関ジャニ∞が紅白リハでも浪花節

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■私服が気になる…

個性的な私服も気になる5人だが、この日いじられ倒したのは丸山。

チェックのシャツに蝶ネクタイ、ロングコートを羽織っているが「コメディアン」をイメージしたと明かすと「だとしたら滑ってますね」「何も見つけられない探偵や」「テーマがわからへん」と散々つっこまれてしまう。

仲の良さが際立つ関ジャニ∞だが、メンバーの脱退や47都道府県ツアーなど、去年に続いて大きな出来事も多かった。そんな1年を振り返って安田は「友」と一字で表現する。

「いろんなことを経験した流れで、こうやって歩めていることがどれだけ幸せかと実感した1年。

いつも支えてくれている友、ファンの方々のおかげだと思うので、そこは僕たちの大きな岐路でもあるのかな」と真面目に語る安田を見た村上が「こういうやつや」と振ると、丸山は「参考になります」とニヤリ。

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■紅白司会の候補にいない？

毎年「紅白の司会を狙っている」と宣言し続けている村上は、音合わせでも囲み取材でも「司会落ちました今年も、すんません」となぜか謝り出す。

大倉から「候補に上がってたのか？」とつっこまれると、取材を仕切っていたNHK職員から「私は聞いておりません」とはっきり言われてしまう。

これには村上も笑ってしまうが、「誰よりも早く、来年立候補したから。（「2020年で活動休止してしまう嵐では？」との声に）誰が彼らを送り出すねん！」と改めて力強くアピールしていた。