娘を脱がせ児童ポルノ撮影 販売目的だった鬼母に300年の実刑判決
幼い子供が巻き込まれる許しがたい小児性愛犯罪が後を絶たない。まさかの親までが…。
■鬼のような母親は幼い娘を…
米国ウェストバージニア州マーサー郡のプリンストンという町で、性的搾取を目的に児童ポルノの撮影を行っていたとされる42歳の女。我が子を裸にし、撮影場所に自宅のバスルームが使用されていた。
今年4月から数々の情報を手に入れて綿密な捜査が行われ、このほど検察側が被告に300年もの懲役刑を求刑した。
■SNSの管理者が通報
郡保安官事務所の発表によれば、被告は娘が5~6歳だった時に撮影を行っており、裸および男から性的いたずらを受けている様子を捉えた動画がこれまで少なくとも3本確認されている。
被告は販売目的で動画をSNSで知り合ったある男に送付。これがサイト管理者により当局に通報された。