高橋真麻、白い服にソースがこぼれ… その後の発想が「すごい」と話題に
高橋真麻がブログを更新。白いトレーナーにこぼしたソースを気にしない理由について語った。
フリーアナウンサーの高橋真麻が、26日に自身のブログを更新。服にソースがこぼれた際の発想の転換が、ネットで話題になっている。
■「これは白いキャンバスだ」
ケバブを立ち食いしている際に、白いトレーナーにソースをこぼしてしまったという高橋。添付された写真には、確かに三点ほど茶色く大きなシミができている。
しかし高橋は、ここで落ち込むことなく「でもこれは白いキャンバスだ。もっと描こう」と考えたのだという。これにより、うまく頭が切り替えられたのだそうだ。
■話題になったぺこぱの芸風
この発想の転換には、あるお笑いコンビのネタがヒントになっていると話す高橋。そのコンビとは、先日放送された『M-1グランプリ2019』で見事第3位となったぺこぱ。
「ノリつっこまないボケ」などと形容されるぺこぱの芸風は、一躍話題に。例えば脇見運転している相方に対し、「どこ見て運転してんだよ。って言える時点で無事で良かった」などと、ツッコみつつも前向きに事実を捉えるその芸風。
高橋は二人の漫才を見てからというもの、「ネガティブをポジティブに捉えることを意識して」いるのだそうだ。
■「私もそんな風に…」
この高橋の考え方に、ネットからは「すごい発想! 私もそんな風に考えられるように頑張ります」「前向きな感じが真麻さんぽくて良いです」と称賛の声が。
また、ぺこぱの漫才を思い出した人も多くいたようで、「面白いコンビでした。人生に取り入れたくなります」といった声も寄せられた。
■3割「自分はポジティブ」
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,664名に「性格」について調査を実施したところ、全体のおよそ3割の人が「ポジティブなほうだと思う」と回答。全体的に女性より男性のほうが、その傾向にあるようだ。
服に食べ物をこぼしてしまうという経験は、誰にでも一度はあるもの。そんなときに落ち込むことなく、楽しく一日を過ごすことができたらどんなにいいだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・東水 壮太)
対象:全国20代~60代の男女1,664名 (有効回答数)