石田ゆり子のポージングが完全にジョジョ立ちでファン騒然 「渋いな…」
石田ゆり子が独特なポージングの画像をアップし、ファンの注目を集めている。
女優・石田ゆり子が自身のインスタグラムを更新。アップされた独特なポーズを見て、多くのファンが「ジョジョ立ちじゃないか!」と驚きの声を上げている。
■ハイセンスなポージング
石田は24日に、映画『サイレント・トーキョー』の製作発表会見でのオフショットを公開。俳優・佐藤浩市や西島秀俊といった錚々たる共演者の名を挙げ、「とても魅力的な皆さんと一緒で、パワーをもらいました」と自身の気持ちを綴った。
相当テンションが上がったのか、アップされた3枚の写真ではどれも独特なポーズをキメている。
https://www.instagram.com/p/B6cdOC3hjep/
■これは完全に…
とくにファンの注目を集めたのは1枚目の写真。左手をパーにした状態で顔の下半分に当てた石田は、指と指の隙間からカメラに目線を送っていた。
じつはこのポーズ、大人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険シリーズ』の登場人物であるジョナサン・ジョースターがコミックス第4巻の表紙でキメたポーズと非常によく似ているのである。上半身がフィーチャーされた表紙となっているため下半身のポーズが一致しているかは不明だが、上半身ポーズの再現度はかなりのものであると言わざるを得ない。
■気づいたファンからは…
はしゃぐ様子の石田を見て、ファンからは「めっちゃ癒された」「かわいすぎ」など称賛の声が多数寄せられている。一方で石田のポーズにジョジョファンとしての誇りを見出した人からは、「これは…ジョジョ?」「どう見てもジョジョ立ちですよね」「チョイスが渋すぎる」といったコメントも。
■さらなる共通点
ジョジョファンの心に火を点けた石田だが、同作と石田の間には他にも共通点があることをご存知だろうか。『ジョジョ』の作中には「波紋法」と呼ばれる技術が存在し、波紋の呼吸を使用することで常人には理解の及ばぬ力を発揮できる。
波紋の呼吸を使用することで身体の若々しさを保ち続けることも可能で、『ジョジョ』の作者である荒木飛呂彦氏がいつまでも若々しいのは「波紋法を習得しているから」という意見は根強い。今年で50歳を迎えた石田も、とても50代とは思えないほどの若々しさとかわいらしさを保っている。
ひょっとしたら石田はジョジョ立ちだけでなく、波紋の呼吸をもマスターしているのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)