神田松之丞、関係者配布グッズがメルカリで転売され激怒　妻が購入して…

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◼犯人とのやり取り

その後、犯人から「ありがとうございます。いい商品ですよ」などと連絡が入ったため、妻は「ありがとうございます、本当にいい商品を買い取らせて頂きます。神田松之丞です」と返信。

ここから相手とは連絡が途絶え、メルカリ本部から「先方が取引中止をしたいと言っている」と連絡があったのだが、妻は「買います」と取引の継続意思を示す。「その下手人を繋ぎ止めてるみたいな感じでさ。だから、向こうもめちゃめちゃ焦ってるらしいよ」と松之丞は騒動を笑い飛ばした。

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◼リスナーも恐怖

関係者のために配った大切なグッズを売りに出すという、あまりにも失礼な所業。松之丞と妻が怒りをあらわにするのも当然と言えよう。

リスナーからは「メルカリ話、松之丞妻すごすぎる」「松之丞に輪を掛けて恐ろしいサイコパス気質の嫁」「松之丞さんの執念w メルカリ気をつけよう」と夫妻の執念に恐怖を漏らす声も。

また「当たり前だけど距離が近い人ほどショックだよなぁ。酷いことするなぁ同じ業界にいるならどれだけ大事なものか分かるだろうに…」と同情するリスナーも多かった。

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◼2割弱が「フリマアプリ利用者」

しらべぇ編集部で全国10〜60代のスマホを持っている男女1,345名に調査をしたところ、全体の17.9％が「フリマアプリを使ったことがある」と回答している。

もう手に入らない商品が出品されたり、欲しかった商品が安価で買えたりと、一部の人には重宝されるフリマアプリだが、今回のように「人を傷つけている」出品もありえる。手軽に売買ができるだけに、余計に金儲けや物欲だけでない「人の気持ち」を慮る必要があるのかもしれない。