闘病決意した笠井信輔アナ、『とくダネ!』キャスト陣とにっこりショット
悪性リンパ種のため近く治療に専念することを発表しているフリーアナウンサー・笠井信輔が、19日に放送された『とくダネ』(フジテレビ系)に生出演。現在の心境を明かした。
悪性リンパ種のため近く治療に専念することを発表しているフリーアナウンサー・笠井信輔が、19日に放送された『とくダネ!』(フジテレビ系)に生出演。
共演者で社会学者の古市憲寿が、笠井、番組MC・小倉智昭とともに収録現場で撮影した3ショットを公開した。
■「またスタジオで会いたい」
投稿した3ショットは笠井から送られてきたものと明かした古市。
https://www.instagram.com/p/B6POk0Tg0Ie/
どこか心配そうな表情を浮かべる小倉と、慣れ親しんだメンバーとの再会に安堵の表情を見せる笠井の姿が写っている。
古市は「とくダネは全く暗い雰囲気になりませんでした。さすが笠井さん笑。たぶん半年後くらい、またスタジオで会いたいですね」と心境を明かし、笠井の復帰を願った。
■復帰待ち望む声
仲むつまじい3人の様子に、ファンからは「また元気な笑顔で戻ってきて」「またこのスリーショットが見られますように」と、笠井の復帰を待ち望む声が相次いでいる。
また、がん闘病を乗り越えた小倉に触れ「小倉さんも頑張ってるし、とくダネ戦士なら大丈夫」と応援する声も散見された。
■「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」
https://www.instagram.com/p/Bdhqp0HnXrA/
番組で自身の病名を「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」と説明した笠井。病状のことや今後の長期療養に入ることを明かし、「全身にがんが散らばっていると説明された時はめまいがした」と回顧した。
その上で現在の心境について「先生からはしっかり向き合っていけば大丈夫ですよと言われていて、その言葉を信じて闘っていきたいと思います」と前向きな気持ちを吐露している。
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(文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)