浮気を責められて妻子を惨殺した男 「口うるさい妻がいやだった」
妻と離婚し別々の道を進めばよかったものを、妻、そして子供たちまで殺害した冷血な男がいる。
■殺害理由
男はその後の取り調べに応じ、「とにかく妻の態度が悪かった」と発言。「俺が浮気しているだのと責めたて、ひどい言葉で俺を苦しめたんだ」とも付け加えた。
ちなみに夫婦仲は悪くなる一方だったといい、ささいなことで妻に何時間も責められるようになったとのこと。それゆえにたびたび口論になるも「妻を殴ったことはない」という男だが、最後には堪忍袋の緒が切れ妻の命を奪ってしまったのだという。
■噴出した怒りの声
仮に妻が口うるさかったとしても、通常は離婚や別居を考えるはずで殺害には及ばない。
しかもまったく関係のない幼い子供たちの命をも奪ったこの最低な男に世間は憤り、「死刑でいい」「妻を生かしておくよりも投獄されるほうがましだと思ったのか?」「死んでしまった子供たちが気の毒でならない」という声が噴出中だ。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)