劇団ひとり、ふしだらな若手時代を暴露 「はなわのファンにも手を出した」
『あちこちオードリー』で、劇団ひとりが遊びまくっていた若手時代を振り返って…
14日放送『あちこちオードリー ~春日の店あいてますよ~』(テレビ東京系)に劇団ひとりが登場。若手時代「遊びまくっていた」エピソードを明かし、視聴者に衝撃を与えている。
◼ひとりの女遊び
2009年にタレントの大沢あかねと結婚したひとりだが、その結婚に至るまでには芸人らしい「すごく遊んでいた」女遊びの歴史があった。「ふしだらな時期があった」とひとりは語り、「ファンともすごい仲良くなって」とファンにも手を出していたと明かす。
当時、『佐賀県』でブレイクしていたはなわに届いたファンレターを盗み、はなわのフリをしてファンレターを送ってきたファンに連絡。待ち合わせ場所に「はなわが来れなくなった」と嘘をついて登場し、そのまま「すごい仲良くさせていただいた」と振り返った。
◼禁欲生活に突入
そんな生活が続く中で、aikoのファンだったひとりは「純愛を歌うaikoを聞く権利がない」と気づき、「人としてちょっと良くないな」とそれまでの生活を反省。禁欲生活に入る。
「次に付き合った人と結婚しよう」と決めたひとりだったが、女性を追わなくなると逆にモテるようになり、自主トレに励む日々を過ごす。それでも女性からの誘いを断り続け大沢と出会い、結婚に至ったことが明かされた。