張本勲氏、面白話の反応薄い関口宏を生放送中に喝 「ちょっと驚きなさいよ」
関口宏を番組中に喝!
■張本勲氏が面白エピソードを披露
番組では、競泳の東京都シニア冬季記録公認記録会にリオオリンピック金メダリストの萩野公介選手がたった1人で出場した様子を紹介。
張本氏は「いい記録がでないわね、競争相手がいないと」と苦言を呈す。続けて、「春にね、バイクのレースがあったんですよ。8人で走るんですがね、8人全員鈴木という名前で登録して出たことがあるんですよ。難しいでしょ」とコメント。
さらに張本氏は、「浜松あたりはね、会社があるから、鈴木の性が多いんですよ。8人選手全部、鈴木で登録して走ったんですよ」と話す。
関口宏は不思議そうにしながら、「同じように面白いということですか?」と質問すると、「1人でも大変だけども、ああいう例もあったと」と、答える。関口は「そういうことですね」と連れない返事で、ゲストの元バドミントン選手小椋久美子氏に話を振った。
■関口宏を公開注意
張本氏はそんな関口に不満を持ったのか、小椋氏のコメントが終わると口を尖らせながら、「ちなみにね、面白い話を出してんだからね、『そういうことがあった』ということを、ちょっと驚きなさいよあなた。あまりにもくだらん話をしているようじゃないの 」と注意。
小椋氏が笑ったため険悪な雰囲気ではなかったが、関口宏は困惑気味に「なんの繋がりがあるのかと思って…」と話す。張本氏は真顔で「繋がりはないけどもそういうこともあったという例だから。パッと浮かんだから話しただけで」と愚痴る。
関口が「浮かんだんですね」と諭すように話すと、張本氏は「そうよ。そういうときはニコッと笑ってくれなきゃ」と不満をぶちまけた。