高橋真麻、新しい着物にチャレンジしたワケに感動 「ウルッときた…」
高橋真麻が新しい着物姿にチャレンジ。その背景に感動を覚えるファンも…。
フリーアナウンサー・高橋真麻が自身のブログを更新。年の瀬が迫ってきたこのタイミングで、「新たなチャレンジ」に踏み出した思いを語っている。
■例年とは違い…
9日、高橋は着物姿の写真をアップすると「昨年まではお着物というと、お振り袖を用意されていましたが、今年は脱 振り袖!(笑)」という一文を綴った。昨年24日に一般男性との結婚を報告した高橋は、今回の収録が結婚後初めての着物姿での仕事となったよう。
■過去のブログでも言及
2017年12月末の投稿でも、高橋は振り袖についてコメント。「お正月特番の収録だったのでお着物でした」「もう振り袖を着る年齢ではないけれど、独身ですから(笑)」と綴っており、記事には「最後にしたいお振り袖」というタイトルがつけられていた。
■応援の声だけでなく…
念願叶って振り袖を卒業した高橋に対し、ネット上では「今年の着物もよく似合ってる」「とうとう振り袖を卒業ですね。ウルッとした…」といった声が上がっている。
また、しらベぇでも既報のとおり、妊娠を発表したばかりの高橋を心配して「お腹は大丈夫ですか?」「着物の帯が少し苦しそう…」など身体を気遣ったコメントを寄せるファンも。
■着物姿の女性は好き?
日頃から和服を着ている人はだいぶ少数派になってしまったとはいえ、やはり日本人には和服がよく似合うもの。しらベぇ編集部が全国20〜60代の男女1,344名を対象に調査を行なったところ、「着物姿の女性は素敵だと思う」と回答した人は全体の63.1%と判明した。
性年代別の回答を見ると同性のほうがより魅力を感じているようで、50代女性から特に支持を得ていることが分かる。
長い間振り袖を着用してきた高橋だけに、今回は嬉しだけでなく一抹の寂しさをも感じているかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)
対象:全国20代~60代の男女1,344名(有効回答数)