神田松之丞、ブレイクに嫉妬する落語家に辟易 「売れない理由わかる」
『太田松之丞』で講談師・神田松之丞が、嫉妬してくる落語家に苦言を呈した。
◼ブログに文句を書かれて…
さらに寄席で会った5年ぐらい先輩の落語家が「今日は客が変でやたら無駄に多いと思ったけど、松之丞がいるからか」とブログに書いていたことを指摘。
「なんて陰湿なやつなんだ」と呆れたと明かし、「『どういうあれで書いたんですか?』って電話しようか迷った。でも武士の情けで、今度あったとき直接聞こうと思って」と、一方的な意見だけを伝えられるネット上での発言に対する怒りを滲ませた。
この一連のやり取りに、視聴者からは「売られたケンカは買うタイプだよね、好き嫌いがハッキリしてるし」「神田松之丞、面倒くせえなぁ(笑)」「相変わらず志らく師匠が大好きな松之丞」とさまざまな感想が寄せられている。
◼約1割は「ネットに書き込み」
しらべぇ編集部で全国10~60代の男女1,732名を対象に調査したところ、全体の14.7%が「ネット上に批判や悪口を書き込んだことがある」と回答している。
ブレイクし活躍する松之丞に対して、嫉妬をあらわにした落語家たち。我慢できずについネット上に批判や悪口を書いてしまったのかもしれないが、それはあまりにも大人げないと言わざるをえない。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)