田中みな実、苦手な女性のタイプを実名告白 「びっくり…」
田中みな実が、「嫌いなタイプの女性」として、共演している女性タレントの名前をあげ、反響が寄せられている
フリーアナウンサーの田中みな実が、2日放送の『女が女に怒る夜』(日本テレビ系)に出演。実体験をもとに「嫌いな女性」について告白した。
■「男と飲んでるほうが楽」という女性
同性から見てちょっとイラッとする「◯◯女」というテーマにおいて、「男と飲んでいるほうが楽と言う女性」をあげた田中。「そういう人に限って、男の人をすごく男の人として見てるし、自分を女として見てほしいと思っていると思うんですよ」と指摘する。
さらに、そういう女性は「例えば私がご飯の途中とかにちょっとリップを塗り直したりすると、『今さ、ご飯の途中なのにリップ塗り直したよね、なんで?』っていちいち指摘してくるんです」とも吐露。
「もうホントに意地悪!」と茶目っ気たっぷりに明かした。
■共演者の中ではMEGUMI?
司会の上田晋也から、「男と飲んでるほうが楽」と言いそうなタイプの人は「この中で言うと誰?」と問われると、「リアルな感じの人は言いづらいんですけど…」と前置きし、タレントのMEGUMIをあげる。
その理由は「キレイだからこそ嫌なんです」「キレイだけど男友達もいそう」とし、「自分の彼氏がMEGUMIさんと飲みに行って『全然、弟みたいなもんだからさ』みたいな感じで彼に接したら、彼がドキドキしちゃいそう」とコメントした。
■女の敵は「女」だと思う?
田中があげた苦手な女性の特徴については、視聴者からも多くの共感の声が。また、相手を立てるかたちでMEGUIMIの名前をあげたことにも「びっくり」「どっちも綺麗」など好意的な反響が目立つ。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,666名を対象に実施した意識調査では、女性の約6割が「女の敵は『女』だと思う」と回答している。
「嫌いなタイプの女性」として名指しされてしまったMEGUMIだが、田中のまんざらでもない解説に、MEGUMIは「うれぴー」と微笑んでいた。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:20~60代男女1,666名(有効回答数)