櫻井翔、受けてきた“カスハラ被害”を告白 視聴者「笑えなかった」

嵐・櫻井翔が、『news zero』でこれまで自身が受けてきたカスタマーハラスメント被害を告白。ファンの間で衝撃が広がっている。

■ファン衝撃「笑えなかった」

櫻井が受けてきたカスハラ被害に、番組を見ていた多くのファンの間で波紋が広がった。

心当たりのあるユーザーからは「カスハラされるなんて僕の職業だけかと思ってましたってさらっと口にしてる櫻井の翔さんに、ヲタクとしてはごめんなさいしか言えない」「いやそうだよなぁ…なんか申し訳ない…」といった言葉が。

中には、番組に宛てたハッシュタグで「櫻井キャスターさらっと笑顔で言いましたけど、見てるこっちは笑えなかったです。今までどれだけのその『カスハラ』を受けてきたのかと胸が苦しくなりました」とメッセージを送る人も見られる。


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■芸能人を見たら写真を撮ってしまう?

櫻井が打ち明けた、芸能人ならではのカスハラ被害。ちなみに、しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,376名を対象に実施した調査では、全体で約1割の人が「芸能人を見るとつい写真を撮ってしまう」と回答している。

該当者を収入別に見てみると、高収入な人ほど「カスハラ」をしてしまいがちな傾向も明らかに。

好きな芸能人を見かけ、つい写真を撮りたくなってしまう気持ちは誰しも芽生えるものかもしれない。しかし、ファンであれば相手が嫌な思いをする行為は絶対にするべきではないだろう。

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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年7月22日~2016年7月25日
対象:全国20代~60代の男女1,376名(有効回答数)

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