ノブコブ吉村が語った「くまだまさし秘話」が破天荒すぎる 「猫を36匹飼って…」
『ニノさん 金のお噺』で平成ノブシコブシ・吉村崇が先輩・くまだまさしの破天荒エピソードを明かして…
1日放送『ニノさん』(日本テレビ系)は、ワケあって世に出ていない埋もれてしまったエピソードを披露する『金(きん)のお噺』を放送。平成ノブシコブシ・吉村崇が、先輩芸人・くまだまさしの驚きの秘話を明かした。
◼くまだがヤバい
吉村は「なぜか世に出ない。本人も語らない…語れないのかもしれないけど」と前置きし、46歳の先輩芸人・くまだについて語っていく。
小道具を使った明るいネタを披露するくまだは、かなりルーティンを大事にするタイプ。ネタの衣装や私服もいつも一緒で「映画は人生で1作品しか観ていない。『プリティ・ウーマン』を400回借りている」と吉村は告白。ネタに全力を尽くすために、ほかのことに無頓着になると解説した。
◼行き過ぎた多頭飼い
さらに、くまだの若かりしころの驚きのエピソードを披露していく。4畳半と6畳のアパートで両親と姉と4人暮らしていた当時、くまだはその狭い空間で「36匹の猫」を飼っていた。これを「異常」「狂気の沙汰」と吉村は指摘しながら話を続ける。
ある日、隣でボヤ騒ぎが起き、くまだは慌てて36匹の猫を逃がしあと自分達も無事に避難した。そうして火事がおさまり、くまだは逃した猫を全部家に戻したのだが、数えるとそこには「38匹の猫」がいたという。