ロシアの刑務所で猫に薬物を運ばせる事件　「盲点を…」と懲役太郎も驚愕

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■反社会的な猫……？

「制度の盲点を突いた」犯行であると指摘した懲役太郎だが、さすがの彼にも替え玉は予想できなかったようで驚きを隠せない。

また、2匹の猫の容姿の違いについても言及し、「最初の猫は悪そうな、反社会的な雰囲気を醸し出していますが、身代わりに使われた猫はかわいい感じ」と、独特な表現を用いて語った。

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■語り口に称賛の声

「薬物関連YouTuber、犯罪関連Vtuber懲役太郎としては触れないワケにはいかないと思って」と、今回の動画投稿の背景を説明した懲役太郎。さすがに斜め上すぎないかと少々ツッコミを入れたくなるが、彼ならではの動画内容に評価は高い。

コメント欄でも「カタギの猫を使った受け子ならぬ受け猫だったという」「オ、オイラはそんな変なもの運んだことはないんだにゃん…」「反社的な猫って笑」など、事件や彼の語り口に称賛の声が寄せられている。

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■3割が猫動画に夢中？

しらべぇ編集部は、全国10〜60代のSNSやYouTubeを利用している男女1,428名を対象に調査したところ、全体の29.2％が「YouTubeやツイッターなどで猫の動画を観るのが好きだ」と回答した。なお、男性25.3％、女性32.8％と女性のほうが猫動画を観ることが好きな人が多いようだ。

そんなかわいいニャンコたちが、悪い奴らに利用されてしまったという今回の事件。はたしてどのように着地するのだろうか。