先生が生徒にブチ切れ 激しい暴行を受けた女子が脳に損傷
生徒の態度にカッとなり、完全に自制心を失い荒れ狂った女がいる。暴行動画の拡散で、保護者らも震撼!
■脳にもダメージ
てんかんの持病がある生徒が頭部に大打撃を受けたとあって、その後に父親が付き添い病院へ。診察した医師は「脳がダメージを受けている」との診断を下したというが、生徒はその後に帰宅を許可された。
あまりにも激しい暴行を受けた影響は甚大だったようで、この生徒は暴行事件発生後に不安発作を起こすようになったという。
■関係者の声
少女の家族がさっそく雇った弁護士は、「教職員は生徒たちの安全を守る立場にあるはずで、暴力をふるうなど言語道断」と女を痛烈に批判。学校側も「このような振る舞いにはどんな言い訳であれ通用しない」との声明を発表し、女を解雇したことも公表した。
また高校に通う生徒たちの保護者も大変な衝撃を受けており、「どんな理由があったにせよ、生徒に暴力をふるうなんて許せない」とネットに書き込んでいる親も多い。
ちなみにこの女は今年夏に臨時教員として採用されたが、その際に経歴を確認した学校側は「問題なし」と判断。それでも恐ろしい事件が起き、「怖すぎる」という声が多く上がっている。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)