韓国で話題のマンガが激ヤバ 「南北朝鮮が日本に核ミサイルを撃つ」物語

韓国で話題の図書「誰も揺るがすことのできない国」を読んだ結果

2019/11/17 10:30

韓国ソウルのショッピングモール・タイムスクエアにはさまざまな店舗が入っているが、2階にある書籍店は韓国で人気の本がわかり、日本からの観光客も多く訪れる場所だ。

記者もタイムスクエアへ行く用事があったので、いま韓国でどんな本が読まれているのかを知るため、話題の図書コーナーを探すと、気になる本を発見した。


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■『誰も揺るがすことのできない国』

右上の右から2番目にある本は青い韓国文在寅大統領のような横顔と、赤い金正恩朝鮮労働党委員長がデザインされたもの。

ガイドによると『誰も揺るがすことのできない国』というタイトルで、文在寅大統領の演説にも登場した言葉なのだという。

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■気になる物語は…

裏表紙にはキノコ雲の写真があり、ちょっと言葉にするのもはばかられる説明が書かれているのだが、本の内容について超はしょって説明すると、以下のような流れ。まず序盤は…

日韓の経済や領土問題の(かなり韓国側に偏った)説明



日本の極右が竹島の近くの海域で切腹したりなんやかんやあって竹島に日本が侵攻



竹島にいた韓国の部隊(警察かも)が勇敢に戦うも敗北



韓国海軍や空軍も超人的な能力で日本と戦うものの、軍事力の差で惨敗

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■南北が核を共同開発