「赤ちゃんの性別をド派手に発表したい!」 小型飛行機を用いまさかの墜落事故
赤ちゃんの性別発表を寸前に控えワクワクしていた人たちが、意外な展開に思わず絶叫!
待望の赤ちゃんが誕生する前に、友達や家族を集め赤ちゃんの性別を発表するパーティーを開催したい。そう願ったカップルがド派手な企画を思いついたものの、パーティーは驚くような形で終わってしまった。
■ド派手な演出
間もなく生まれる赤ちゃんの性別を大々的に発表するパーティーを企画したカップルが、米テキサス州にいる。
このカップルは小型飛行機を用意し、パイロット(49)と大人ひとりの計2名がそれに搭乗。関係者らが機内に約1,325リットルもの液体を積み込んで、離陸前の準備を終えた。
「今から上空より液体を振りまいてもらいます」「液体の色が青なら赤ちゃんは男の子、ピンクなら女の子ですよ」と司会者がゲストに伝え、パーティー会場はおおいに盛りあがっていたようだ。
■小型飛行機に異変
このパーティーを成功させようと、パイロットが助手を伴い離陸。
低空飛行しながら会場の近くを飛びゲストらを大興奮させたというが、ほどなくすると機体はいきなり上空で停止。「何事か」と驚いたゲストらが固唾をのんで見守る中、飛行機はグルグルと回転しながら地面に向かって落下したという。